信州にログハウスを建てて生活

加奈子さんは、数年前、都会暮らしを捨てて信州へ。だんなさんが大のログハウス好きで、結婚してすぐ、夢だった「自分でログハウスを建てる」にとりかかり、土地探し、材料あつめ、基礎工事の業者探し、手伝ってくれる仲間探しなどを都内のマンションと行き来しながら行い、最後には会社をやめて山すそのアパートに住み込んで実現。全部で10年がかりだったそう。

敷地に入ると、もうそこは自然の中、体の中の不純物が全部洗い流されていく感じです^^お伺いした日は雨上がりでお天気がよかったこともあって、なんだかもう幻想的な風景が広がっていました。ログハウスというと、丸太を積み上げたすごいのを想像していたんだけど、実際は白い壁と斜めに組んだ木材のコントラストがきれいな、メルヘンに出てきそうなタイプ。ポス ト&ビームというスタイルだそうです。

家の中も、すべて天然の木材。床はもちろん、ご自分で張ったという無垢材のフローリング(というのか?)。床材専用の材料を使ったそうです。

3歳になる娘にアトピーが

「北欧のパイン材だと、から拭きするだけで艶が出るから、そうすればよかったな、なんであとから思ったんだけど」と、加奈子さん。というのも、 3歳になる娘さんに、アトピーが出始めたそう。「これだけ自然の中で暮ら しているのにね」と苦笑い。対策として、ドイツのAURO社のワックスを使っているのだそうです。

トルエンやホルムアルデヒドのような石油系の化学物質を一切使わず、すべて天然材料だけで作られているので、アトピーにももちろん大丈夫。ちなみに、主原料はユーカリ、亜麻、オレンジ等から抽出した植物油に、カルナバ蝋や蜜蝋などなど。

「でもね、たびたびかけるのは、やっぱちょっとめんどくさいのよね」と、加奈子さん。コーティングをお教えしていいものかとうかと迷いながら話すと、「体にいいなら、検討してみようかしら」と目を輝かせていました。